【2026年最新!結婚式にまつわるお金の話②とはいえ全てが値上がりしているわけじゃない】
「結婚式とお金」シリーズ第2弾
※前回記事はこちら
では逆に「あまり変わっていないもの」は?
ここが今回の記事で一番お伝えしたいところです。
結婚式の費用は全部が値上がりしているわけではありません。
むしろ、価格競争やデジタル化によって、以前と大きく変わっていないものもあります。
1.引出物・ギフト類は比較的「据え置き」が多い
引出物や引菓子などは、もちろん商品によって価格差があります。
しかし「結婚式だから特別に大幅値上げ」という世界ではありません。
カタログギフトなども価格帯が明確に設定されている商品が多く、
- 3,000円
- 4,000円
- 5,000円
- 7,000円
など予算に合わせて選びやすい。
もちろん商品自体の値上げはあり得ますが、結婚式費用全体の中では比較的価格をコントロールしやすい項目です。
2.会場使用料は意外と大きく変わらない
これも重要です。
結婚式場の「会場を使うための基本料金」は、物価が上がったからといって毎年そのまま大幅値上げされるものではありません。
もちろん会場ごとの価格改定はあります。
しかし「日本の物価が1.5%上がったから会場使用料も1.5%上げます」という単純な連動ではありません。
むしろ会場側にとっては、
- 競合会場との価格比較
- 集客
- 稼働率
- シーズン
- 曜日
- 時間帯
- エリア
などが大きな要素になります。
つまり会場使用料は物価だけで決まる価格ではないのです。
3.ペーパーアイテム等は「むしろ自由度が上がった」
ここは昔とかなり違います。
招待状。
席札。
席次表。
メニュー表。
プロフィールブック。
サンキューカード。
ウェルカムボード。
こうしたペーパーアイテムは、現在では「自作・外注・テンプレート利用」など選択肢が非常に増えました。
昔のように「式場に全部お願いするしかない」という状況ではありません。
デザインソフトやオンラインテンプレート、印刷サービスなどを使えば、自分たちでかなりのところまで作れます。
実際、物価上昇への対策として「ムービーやペーパーアイテムなど、持ち込めるものは手作りする」という方法が選ばれているという調査もあります。
これは値下がりしたというより「選択肢が増えた」と考えるのが正確でしょう。
4.デジタル化によって「安くできるもの」も増えた
2026年の結婚式では
- Web招待状
- オンライン出欠管理
- デジタルプロフィール
- QRコード
- データ納品
- オンライン打ち合わせ
- デジタルアルバム
- SNSを利用した情報共有
などが普通に選択肢になります。
これは非常に大きい。
昔なら「紙」「郵送」「印刷」「電話」「対面」が必要だったものが、現在はデジタルで代替できます。
つまり物価高騰=結婚式が全部高くなるではありません。
技術の進歩によって、逆に削減できるコストも数多くあるのです。
相対的に全てひっくるめて考えれば「新郎新婦様の負担は軽減している」とも考えられます。
5.「持ち込み」はうまく使えば最大の武器
2026年現在の結婚式では「何を式場に頼み、何を自分たちで用意するのか」が以前より重要になっています。
例えば
- ペーパーアイテム
- プチギフト
- ウェルカムアイテム
- 一部の装飾
- オープニングムービー
- プロフィールムービー
- 招待状
など。
もちろん会場によって持ち込み規定や持込料があります。
しかし「全部を会場にお願いする」以外の選択肢が増えていることは間違いありません。
6.そして「値下げ」されるものもある
物価が上がっている時代だからといってすべてが値上げされるわけでもありません。
むしろ競争が激しい分野では価格を維持する、あるいは実質的に安くすることもあります。
その代表例が
- 写真・映像のオンラインサービス
- Web招待状
- ペーパーアイテム
- デザインテンプレート
- 一部のギフト
- オンラインサービス
など。
デジタル化できる商品ほど、価格競争が起こりやすい傾向があります。
※みんな大好き「結婚式とお金」の話
※なんともう一本続きます。次回ラストは「結婚式は”トータルで考える”ことが必要」というお話。





