【ゲストの“心が動く”結婚式スピーチとは】
結婚式のスピーチ。
新郎新婦に依頼されたら嬉しくもあり、面映ゆくもあり。
緊張やプレッシャーで”何を話そうか”眠れない夜が続くなんて方も。
私も20代のころから「スピーチ」「乾杯」「余興」なんてのを数えきれないほど依頼され、お役に仰せつかってまいりました。
元来心臓に毛の生えているタイプの山田は残念ながら緊張とは無縁。
ですがこれまでの自身の経験や数多く見てきた現場の空気から、今日はちょっとその「結婚式スピーチ」を深堀りします。
結婚式のスピーチは「ただ“良いことを言っている”」だけでは心に残りません。
じゃあ何がゲストの心を動かすのか?
答えはシンプルで、“その人らしさ”が伝わること。
■ 名言より、エピソードのほうが100倍強い
「人生とは〜」という立派な格言よりも、
「大学時代、彼が遅刻してきた理由が毎回カッコつけすぎだった話」
みたいな“リアルなエピソード”のほうが断然響きます。
人は、具体的なストーリーで感動するからです。
■ フリを小さく落ちを大きく
実はスピーチは3分〜4分が黄金ライン。
長いと場が緩むし、短いとインパクトが残る。
お笑い芸人の漫才と同じで“もっと聞きたい”くらいで締めるほうが美しいんです。
私の過去イチウケた乾杯挨拶は、出て、1分ほどワーワー言って、すぐに「乾杯!」ってやったあのときです。
内容なんて全然覚えちゃいません。会場の空気に火をつけただけ。
特にグラスを持たせたままダラダラ話すなんてのは愚の骨頂。絶対にやっちゃあいけません。
■ 感動は「構成」で作れる
おすすめの型はこちら👇
出会いのエピソード
その人がどんな人か一言で表す
今日の結婚を祝福する一言
未来への応援
これだけで、プロ並みのまとまりになります。
最後は「続きはウェブで」くらいサラッと。余韻を残しながらカッコよく去りましょう。
話の上手な人ってのは元来「話したいことを上手に話す」だけでなく、「聞く側の聞きたいことを話せる」人なんです。
■ Partyup!的まとめ
心が動くスピーチとは、上手いスピーチではなく“愛があるスピーチ”。
感動は、言葉の技術ではなく、
その人が何を見て、何を感じてきたか——
その“視点”で決まります。
あとはね。「振りは小さくオチは大きく」です。
これだけで会場は爆笑の渦間違いなし。Let’s TRY!



