【人の信用は岩よりも重い】

なんてことをよく言いますが、絶賛その渦中におります山田です。

 

このところ立て続けに頂いているのが、いわゆるレストラン(店舗)からの外部委託プランナー業務。

 

 

「ウェディングを施行したいけれどノウハウがない!」

「人手が足りなくてプロデュースに手が回らない!」

「魅力あるウェディングプランを作りたいけどどうしたらいいの!」

 

 

などなど。

長年飲食業に関わってきた僕からすると痛いほど分かる「人手不足」と「知識不足」のジレンマ。

 

想いはあってもなかなか実現に辿りつけないことがよくあるのが、サービス業のあるある問題です。

 

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まだ公開できるに至っていないので名前は差し控えますが。

なんば、心斎橋、梅田 の各エリアからそれぞれ1店舗。

ほぼ同時にコーディネートの案件を頂いております。

 

 

それというのも、殆どが飲食事業部時代に培ってきた御縁からの繋がりで。

 

某営業マン『ウェディング取りたいって思いはある店舗さんがあるんですけど、山田さんちょっと手伝ってもらえません?』

 

山田『あ、分かりましたー。とりあえずお話聞きますね。』

 

 

てな感じでスタートしてるのですが、この営業マンAさんからも店舗さんからも、何故だか絶大な信頼を頂いてお話がスタートしてしまっているのです。

 

これはね。

山田も大緊張。

 

 

勿論通常のプランナー業務もちゃんとプレッシャーは頂いています。笑

 

しかし今回のお話は。

現時点でこちらの力量も殆ど未知のまま「信用」のみでいただいているお仕事。

 

 

例えばこれが自分の店舗ならば、「失敗したらやり直せばいい」「みんなでガンガン失敗しようぜ―!」くらいのスタンスで臨んでいたのですが。

今回はそうはいきません。

 

 

それぞれの店舗には大勢の従業員さんがいて、オーナーや経営者の方もいる。

多くの方々の生活を支えるのがその店舗の「売上」。

 

そこに一部とはいえ関わってのお仕事になるので、鋼鉄の心臓を持つ僕でも一定の緊張感があります。

 

 

 

更には今回のお仕事が「某営業マンA」を介しているということも僕にとっては大きなポイント。

 

つまりこの「信用」はあくまでもA氏を経由して僕に頂いているわけで。

しっかりと功績を残さないと彼の信用さえも失いかねないということです。

 

 

—–

 

逆に言うならば、来阪してから7年間で自分のやってきたことが多くの方面から信用を授かれるような結果だったということ。

 

そしてこれからも「信用貯金」を積み立てていくという自分の矜持は間違っていなかったということ。

 

これは僕にとっても大きな自信になるわけで。

 

 

「全てはお客様の笑顔の方向へ」という今までのスタイルは維持しつつ、それに加えて「店舗さんの笑顔」という新たなミッションまで背中に乗ってきたことになります。

 

 

「責任感のある仕事だけが己を成長させてくれる」

「頼まれごとは試されごと」

今までスタッフに散々伝えてきた言葉が、今自分に思い切り跳ね返ってくる今日この頃。

 

 

今まで以上の信用と、岩よりも重い信頼を頂きながら一人でも多くの方に喜んでいただけるよう。

「丁寧な仕事」にお遣い頂いております。

 

 

 

人は、他人を信頼することによって
信頼を得る資格が与えられる。

(「第8の習慣」より スティーブン・R・コヴィー)

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