【神前式,和婚～僕らが大切にしていること】

本日は快晴に恵まれ！

淀屋橋の御霊神社様へ新郎新婦様をお連れして見学に。

 

事前のガイダンスも整えていたので、晴れてその場で本予約。

日程も含めて無事に挙式が決まりました。

 

 

 

ブライダル会社、挙式をプロデュースする会社は数多くありますが。

その中でとりわけ弊社“PARTY UP!”Wedding Produceが大切にしていること。

 

それは「挙式を一つ一つ丁寧に行う」ということ。

 

例えばプロデュース会社が事前に何の説明も無く神社様にお客様を放り投げ。

「あとはよろしく！俺たちプロじゃないしねー!」

みたいなところが数多くあるのです。残念な話ですね。

 

 

これによって迷惑を受けるのは放り投げられた神社様だけでなく。

神社に慣れ親しんでいない新郎新婦様にとっても、作法やマナーひとつ分からないままになってしまう。

 

折角の結婚式なのに、意味も分からないまま参拝して。

よく分からないまま祝詞を聞いて。

作法を知らないが故に、場合によっては赤っ恥をかかされてしまうことだってあるのです。

 

 

そういったことが無いように！

弊社ではまず、「神社とはどういう場所か」分かりやすくお伝えするためのマニュアルをお渡ししています。

 

参拝の心構えや境内でのマナー。

それぞれの神社様に祀られている御祭神に関してもちゃんと御説明を致します。

（何の神様なのかもわからないまま結婚式するなんて勿体無い！）

 

 

 

そして参拝も新郎新婦様と御一緒に。

 

 

 

境内へ入る前に一礼し。

本殿の前で心構えをお伝えしてから、一緒に参拝させて頂き。

神職さんからご説明を頂いた後も、しっかりとその御礼を御本殿でお参りさせて頂き。

全て一つ一つ丁寧に。

新郎新婦様と一緒に行動させて頂くようにしています。

 

 

これが「寄り添う」ということの本当の姿ではないかと。

思うんですよね。

 

不親切で不躾なブライダル会社が多いことは、多くの神社様からもお話を伺っています。

（残念な話ですが）

 

 

そして、どの神社様で挙式を挙げさせて頂いた後も、

「ここまで丁寧にやって頂ける会社さんはありませんでした！素晴らしいですね!」

と神職様に仰って頂ける、“PARTY UP!”Wedding Produceのクオリティ。

 

 

そう。

新郎新婦さんを大切にするのは勿論のこと。

関わって頂く神社様、神職様。

そして会場様も含めて、全員が気持ちよく結婚式に携わって頂けること。

 

「関わる全ての皆様に笑顔と感謝を」

 

それが弊社の理念であり、恒久の目標なのです。

 

 

 

 

オーケストラを先導しようとする者は、

聴衆に背を向けねばならない。

（ジェームズ・クルーク）